January 23, 2012
食わず嫌いは、いけないね
見た目がイマイチだというだけの理由で、今まで手に取らなかった本があります。
それが、この『やさしくできる手作り石けん入門』
邦訳したものは1999年初版ですが、アメリカでは1972年に発行。
ということは、にゃんと今から40年も前に書かれた本なのです。
これまで敬遠していた理由は。。。
カバーのイラストが婦人会の廃油石けん作りっぽいから。
ところが、ひょんなことからAMAZONのマーケットプレイスでポチりまして。
今まで無視してて、すいませんでした!!!
石けんの作り方を解説した本としては、内容が必要十分で、言葉もわかりやすい。
読者層を見据えて、必要以上の知識を詰め込まなかった著者と、自然な日本語で訳書であることを感じさせない訳者のお二人は、素晴らしいですね。
ネガティブな印象は、フタに穴をあけたジャム瓶で苛性ソーダを溶かしてるところくらいかな。
それが、この『やさしくできる手作り石けん入門』
邦訳したものは1999年初版ですが、アメリカでは1972年に発行。
ということは、にゃんと今から40年も前に書かれた本なのです。
これまで敬遠していた理由は。。。
カバーのイラストが婦人会の廃油石けん作りっぽいから。
ところが、ひょんなことからAMAZONのマーケットプレイスでポチりまして。
今まで無視してて、すいませんでした!!!
石けんの作り方を解説した本としては、内容が必要十分で、言葉もわかりやすい。
読者層を見据えて、必要以上の知識を詰め込まなかった著者と、自然な日本語で訳書であることを感じさせない訳者のお二人は、素晴らしいですね。
ネガティブな印象は、フタに穴をあけたジャム瓶で苛性ソーダを溶かしてるところくらいかな。