せっけんノートfb
i9
『いいね!』で応援してね♪



お知らせ
海外からのスパムコメントが多くなったので、コメント入力時に画像認証を入れました。
お手数をおかけして、ゴメンナサイ

透明石けんのつくりかた

May 17, 2016

三層透明石けん

 
IMG_3307


で、まあ、いろんな方法を駆使してできたのがコレ。


IMG_3298



下の紫のは、グラデの石けんの上の方をカットしたもの。
そこにリバッチした透明石けんやら、去年の透明石けんやらを入れて、型を傾けて固めて、その上にこれまたリバッチしてオレンジ色にしたものを流し込んでます。

固まった石けんの上に溶けた石けんを流し込むときは、エタノールをシュッシュしてピタッとくっつけるのが定石だけど、あえて、そのシュッシュをいい加減にして、入った気泡を眺めてにんまり。

色が滲んで、どうなっていくかも楽しみです。


IMG_3305



上から見た、色のグラデーションも好き♪


このエントリーをはてなブックマークに追加
ecru1 at 00:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

May 16, 2016

お手軽宝石風石けん

  
IMG_3313


 
★用意するもの(できあがりサイズ5.5×5.5×4cm)
2日前くらいに作った透明石けん(A) 130g
去年作った透明石けん(B) ちょびっと (なければ、CP石けんや市販の透明石けんでも)
液状の色材 1滴
底が5.5×5.5cmの縦型モールド(耐熱、レンジOKのもの)

分量は手持ちのモールドにあわせて調節を。


Aの1/3量を1センチ角に切る。
残りのAは、ざっくり切る。
底にラップを張ったモールドに,鯣省くらい入れる。
で入れた石けんの上に、色材を1滴たらす。
Bを薄く切ったり小さく切ったものを、に入れる。
  (これが白っぽくなります)
,了弔蠅鉢△鯑れる。
モールドの上にラップを張って、レンジで10秒ずつチンする。
石けんがだいたい溶けたら、静かにレンジから取り出して、冷まして固める。
  溶け残った石けんが飛び出してたら、マドラースプーンなどでつついて押し込んでから固めるとよい。
  溶け残りや色ムラがなくならない程度に、軽くまぜても。

溶け残りはあってもOK。
それが、おもしろい表情を作りだす、と思っている。
  
2色にする場合は、上の方にも色材を1滴落とす。
  
  
P_20160514_194749
室温で徐冷中


このエントリーをはてなブックマークに追加
ecru1 at 00:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

May 15, 2016

透明石けんのグラデーション

 
IMG_3295



型入れ前の透明石けんのタネを取り分けて、染料系の色材で着色。
片方には、エタノールを少し足してよく混ぜます。

エタノールを加えた方を、先に型に流し込み、次に、着色料だけ加えた方を1か所から静かに注ぎます。

そうすると、後から入れた方のタネが、底に沈んで広がって、2層になる。

なんでかと言うと、ここに書いたような理屈。だと、思ってる。

●比重
http://blog.livedoor.jp/ecru1/archives/52356012.htm
l

これが正解なのかどうかは、わからないけど、とりあえず、そうやって作ってます。

今回は、さらに、少しだけくるっと混ぜたら、ぼやーっとしたグラデーションになりました。


このエントリーをはてなブックマークに追加
ecru1 at 00:06|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

May 14, 2016

透明石けん 作り方の一例

今年も作ったよ、透明石けん!

今回は、混ぜる道具はスプーン1本だけ。洗い物が楽チンだったぁ。

IMG_3286
手前のは、チーズ包丁で真っ二つにカットした石けんの上に、透明生地を流したよ


-------------------------------------------------------------

以下の方法、取り入れるのは自由ですが、「ブクブクぼー」とか「沸点注意」とか「単一脂肪酸」とかの意味がわかんない方は、書籍などで石けんの作り方をしっかり理解して、石けん作りの経験を積んでからにしてくださいね。
石けん作りに、危険はつきものなので。

-------------------------------------------------------------


オイルと苛性ソーダ水を合わせてスプーンでぐるぐるしまして、あとは「苛性カリで作るリキッドソープの素」と同じようにIHヒーターで加熱、いい感じにトレースがきたらヒーターを止めてエタノール10cc投入。(オイル300gでした) エタノールの沸点が約78℃なので、気を付けて。

で、引き続きスプーンで混ぜてると、これまたリキッドの素の時と同様に、ブクブクぼわーっとなるので、泡をつぶしつつ、さらに混ぜます。
と、透明になった生地が見えてきます。
泡がすっかりなくなったら、シュガーシロップとグリセリンを混ぜたものを投入して混ぜて、ちょこっとヒーターを入れて70℃強まで温度をあげます。

ここでpHをチェック。
高かったら、溶かした単一脂肪酸(ミリスチン酸とかステアリン酸)を少しだけ加えて、よく混ぜて、再度pHチェック。pHが弱アルカリに落ち着くまで、これを繰り返します。

ちなみに1gの苛性ソーダをケン化するのに必要なミリスチン酸は約4.5g、ステアリン酸なら約4g。

あとは、ヒーターを切って透明化剤分のエタノールを投入。
しっかり混ぜてラップをぴったり張って、湯をはった保温鍋(ぶっちゃけシャトルシェフです)にドボン。
鍋in鍋の状態です。

そのまま20分くらい保温したら、よく混ぜて型入れ。

室温でゆっくり冷まして、固まるのを待ちます。

固まって型から出した石けんは、数日中なら、レンジでチンしたり湯煎で溶かして、M&Pソープと同じように扱えます。ラップでぴったりくるんで保管すれば、より上手くできるでしょう。ただし、M&Pソープのように速攻では固まらないです。



このエントリーをはてなブックマークに追加
ecru1 at 15:43|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

August 22, 2014

天然色の透明石けん

  
IMG_2398


このバッチのレシピは、ラード、ひまし油、ココナッツ油が1:1:1、透明にするための添加物〜シロップ、グリセリン、エタノール〜は前の水玉につかったものと同じです。

緑はペパーミント、黄色はカレンデュラ、紫はアルカネットルートを無水エタノールに漬けて、色を抽出しました。
オレンジはアスタキサンチンを、無水エタノールで薄めたもの。


IMG_2357
左から、紫、オレンジ、緑、黄



で、色は全部、植物の恵み!、と書こうと思ったら、藻は植物じゃないそうな。

■質問: 藻類は植物でない?(日本植物生理学会)
http://www.jspp.org/cgi-bin/17hiroba/question_search.cgi?stage=temp_search_ques_detail&an_id=1839&category=mokuji


これによると、藻類は植物じゃなくなったらしい。。。
じゃあ、ヘマトコッカスから採ったアスタキサンチンは、植物の恵みじゃないのかなあ。。。

でも、別のサイトには「緑色植物門 緑藻綱 クラミドモナス目 ヘマトコッカス科 ヘマトコッカス属の淡水性単細胞藻 Haematococcus pluvialis」って書いてあるし〜

■「ヘマトコッカス藻アスタキサンチン」品質規格基準(アスタキサンチン工業会)
http://www.asta-ma.jp/haematococcus/


なんだか、微妙な立場で、よくわからん。
どっちにしても、キレイなオレンジ色になるから許す!(笑)


IMG_2418
紫は黄色、オレンジは緑との2層になっとります


型に使ったシリコンモールドが内側がちょっとザラッとしたタイプで、石けんの表面もちょっとザラついてます。
「透明石けん-サンドブラスト風」ってことにでも、しておきましょう。
気が向いたら削るか洗うかするけど、今はこのまま眺めています。

このエントリーをはてなブックマークに追加
ecru1 at 00:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 13, 2014

透明石けんの作り方が載っている本

タイトル通りでございます。
発行年順に並べてみました。
The Everything Soapmakingは手元にあるのが2007年発行の第2版で、2003年の初版に載っているのか否か確認できてません。

  
  
The Soapmaker's Companion: A Comprehensive Guide With Recipes, Techniques & Know-How (Natural Body Series - The Natural Way to Enhance Your Life)

『The Soapmaker's Companion』 (1997/01)
著:Susan Miller Cavitch 

作り方はイラストつき。透明せっけんの説明も、しっかりあり



Making Soaps & Scents: Perfumes, Soaps, Splashes & Shampoos That You Can Make at Home (Life's Little Luxuries)

『Making Soaps & Scents』 (1999/09)
著:Catherine Bardey

CPの石けんを透明石けんに作り替える方法が、チラっと載ってる



Making Transparent Soap: The Art of Crafting, Molding, Scenting & Coloring

『Making Transparent Soap』 (2000/04)
著:Catherine Failor 

1冊丸ごと透明石けん。作り方も複数あり



石けんのレシピ絵本

『石けんのレシピ絵本』 (2002/02)
著:前田京子 

透明石けんの作り方が載っている、らしい。
実は、持ってないのです



The Everything Soapmaking Book (Everything Series)

『The Everything Soapmaking Book』 (2003/10 初版)
著:Alicia Grosso

21世紀のSoapmaker's Companionって立ち位置なのかしら。
写真もイラストもないのが、ちとツライ



Soapers soap―世界にひとつの石けんを作ろう

『Soapers soap―世界にひとつの石けんを作ろう』  (2006/07)
著: タジマ ソワ

パラパラと眺めるには、いい本なんだけど。
なんで、わざわざ過剰アルカリにするかなぁ



ほかにもあったら、教えてくださいね♪



このエントリーをはてなブックマークに追加
ecru1 at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

May 25, 2013

透明石けんの作り方〜ざっくり手順編

今年はあちこちで透明石けんの講習会が開かれて、流行ってますね。
作り方の手順はいろいろあるようですが、私が作ってる方法を、ざっくりと紹介します。

.肇譟璽垢でるまで普通に作る
温めつつ、しっかりケン化させる
グリセリンとシュガーシロップを加えて、よく混ぜ保温
ぅ┘織痢璽襪魏辰┐董↓の生地を溶かす
シ燭貌れて固める

とまあ、こんな具合です。

各手順のコツはというと。。。

△蓮⊃緤が飛ばないようにフタをして、時々かきまぜつつ、80℃程度をキープ。

湯煎でもいいですが、IHヒーターに定温コースがあったので、それを利用しています。我が家のIHヒーターは60℃コースで実際の温度が80℃くらいになり、80℃コースにすると、ぐつぐつ煮えてしまいます。こういうこともあるので、ヒーターに温度設定があっても、事前にその機器のクセを把握しておくとよいでしょう。

煮えてもあわててフタをとらないでね。タネが飛んだら危ないから。
グツグツしたら、いったんスイッチを切って、タネが落ち着いてから混ぜてリスタートしましょう。


IMG_1617
45分くらいでこんな感じ
中は、もっとジェル化して、とろんとろんです。
pHが9くらいになってたので、次に進みます


では、グリセリンとシロップをよく混ぜて、あつあつに加熱したものを、△寮乎呂忘ぜ込みます。

シロップを加えた後は、温度が上がりすぎないように。糖分が焦げて、石けんに色が付いてしまいます。琥珀色の透明石けんも素敵なので、それはそれで楽しめますが。。。


IMG_1618
混ぜ込み完了
温度が下がりやすい表面は、すぐに固くなりますが、中はドロドロです。
フタをして、もう30分ほど保温します。
途中1〜2回、ヘラでよく混ぜて


い蓮▲┘織痢璽襪魏辰┐董▲薀奪廚任圓辰燭蠅班をして保温箱などで保温して、タネを溶かします。
エタノールは火気厳禁。蒸気を吸わないように、温度にも注意しましよう。


IMG_1619
30分くらいで、きれいに溶けました


あとは、お好みで色や香りを付けて、型に入れて常温で固まるのを待ちます。
すっかり冷めても固まらないようなら、冷蔵庫に入れると固まります。
が、冷蔵庫に入れると曇ることがあるので、気を付けて。

とまあ、こんな感じです。
ご参考まで♪

このエントリーをはてなブックマークに追加
ecru1 at 00:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)